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上から時系列順に記事が並んでいます。
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2007年1月26日
やっと初滑りーシグマGS192との対話

「忙しい」とは言い訳に過ぎないとよく言われるが、本当に忙しいということもこの世の中ありうるのだ。
この06-07シーズンはまさにそういった状態で、正月過ぎても滑っていなかったなんて何年ぶりのことであろうか。
正月あけた頃には滑りにいけるでしょう!などと思っていたが、今度は風邪引きでスキーどころではなかった。
それにしてもシグマGS192cmの感触を確かめないとね。

園原ベース



実は前の週から風邪を引いて、このときも本調子とは言い難い状態。
ただ、このまま風邪で寝ているだけでは人間が腐ってしまうような強迫観念に取り付かれてしまったのだ。
それでも一日フルに滑走できるほど回復はしていない。
半日くらいで手ごろなゲレンデはどこかな〜ということでしばし悩む。
岐阜県東濃地方在住となると、どこに行くのが良かろうか?という感じであったが、今回は「ただ、近い」というだけの理由から園原に向かったのであった。
職場によく来てくださるお客さんが勧めてくれたということもあるが、他にもスキーヤーのみということで、平日ならば激しく空いていることが予想される。
自宅から一時間以内で駐車場無料。コレも見逃せないポイントではある。


着いてみると、なるほど「キティちゃんにあえる」というフレーズはうそではない。
いきなりロープウエイ山麓駅にキティちゃんなのだ。

パノラマコース


園原というスキー場はロープウエイで山の上に上がったところがゲレンデになっている。
新潟県で言うとガーラとか田代のような考え方の構成だ。
このロープウエイが結構長く、データによれば9分間のって、山頂に着く。
ロープウエイのすぐにはゲレンデは超緩斜面のチビッコゲレンデがあり、その奥に中斜面・急斜面がある。


画像はゲレンデ中央のパノラマコース。
最大斜度20度強と思われる平滑なバーンである。
ここがGS板との対話には非常に効果的であった。


私のほかにはお客は数名。
スキー学校の面々が講習をしていたりするが、別に邪魔なわけではない。
ほとんど貸しきり状態で滑走可能であった。

シグマGS192cm


さて、肝心のシグマGSマグネシウムのインプレッションですが…。
最初、滑走一本目は引っかかるような感覚があったが、それは「自分で不必要に板を振ろうとしていた」ことに対するブリザードの拒絶反応であったようだ。
さらに内倒してスライディングしてしまった。
意識が先行して足元が全くついてきていなかったのである。


「ブリザードのとらえ、やばい!」という話を野沢の「検索」選手が言っていたが、まさにその通り。
エッジが雪面をとらえると微動だにしない。
リフト5〜6本滑ってくると、やっとこさ昨年までの感覚が戻ってきて、「こう踏めばこう返ってくる」という対話が成り立つようになってきた。
180cm台のサイズに比べると、テールが延長されているようで、テールの「戻り」が板の走りを生んでいるように思った。
長くなった分、しっかり外足加重を意識して板をたわませる必要があるようだ。
この板は、この192サイズはサイドカーブが用意されているのではなく、自分で作っていくのである。
フレックスもカッチリ・シッカリしていて、板の加速感に貢献している。
まさに「男のフレックス」といえましょう。
10本も滑ったところで、息も上がりヘロヘロになりそうだったので本日の修行は終了。
帰途に着いた。


2007年2月7日
やっと初ポール:チャオの常設ポールに入る

仕事が忙しいといっても「言い訳」でしょう!といわれそうだが、実際忙しかったのでありまして、ちょっと休みが取れてもだからといってスキーに行こうと思うような体力も残っていないのだ。
でも、教祖という立場上、何か布教活動しなければ!布教活動するならば、事前の修行は欠かせないのだ。
なにせ、来週は実戦にエントリーしてしまった手前、何がしかトレーニングしないと悲惨な結末が待っている。

御嶽山

シーズン2回目となるスキーである。
場所は「チャオおんたけ」
なんでそこかというと、平日でもポールやってるから…。
朝一に用事があって昼頃目指して行くが、結構遠い。
各高速道路、幹線道路からそれぞれ適度に(?)距離があり、どのルートを通っても劇的に近いというルートにはならない。
中央道中津川ICを降りると、ナビの表示ではまだ100KM以上あります。


面倒くさいのでナビに任せて車を走らせて行ったところ…
御嶽山の西側を通るルートで、高山からとんでもない山道に案内されてしまった。
すれ違う車は除雪車と国土交通省の管理車両だけ。
濁河(にごりご)温泉にまっすぐ登る道に入ったようだったが、あとでチャオのスクールの方に話したら驚かれた。
(普通行かないルートだそうで)
スキー場は御嶽山の中腹に開発されたロケーションで、見上げるとその山容が目に入る。


チャオというスキー場は、関東で例えるならば「丸沼」というところか。
標高2000というロケーションといい、やや交通の不便なところといい、イメージがダブった。
いや、ホント、もう少し交通の便が良いと良いのにね。
でも、余計な施設がないというのが、好感持てるポイントであろう。
立地条件として、かなり山の中なので、自前での宿泊施設は作らず、スキー場としての本来の施設に集中して整備されているのだ。
スキー場施設としては、もう少しリフトの運行速度が速ければ言うことなしであろう。

ショートコース



結局、ポールは午後の途中から無理やり入らせてもらった格好になった。
やはりシーズン2回目、ポジションが安定していないというのがよ〜く分かりました。
どうも滑りが安定しない。
滑りの「アラ」を出すにはちょうど良い斜面構成といえましょう。


画像はポールバーンに使ったショートコース。
二回ほど斜面が落ち込んでいて、結構実戦的な練習が出来るバーンである 。

乗鞍岳

ポールに入るのが途中になってしまったので、最後にフリーでのポジション確認のトレーニングバリエーションを教えていただいた。
いわゆる「片足スキー」や「山周り」であるが、DVDでオーストリーのWC選手(ヘルマン・マイヤーとか)がフリーの合間にやっていたやつだ。
カービングになろうともポジションがしっかりしていないと片足に乗り切ることは出来ない。
私もやってみると、「おかしいな」と思うとき確かにポジションが良くない。
すねがブーツのタンを押していないのだ。
「フリーで出来ないことはポールセットの中でも出来ない」
かつてB・クリジャイが言った言葉だが、こういったバリエーショントレーニングをやってみると、実に具体的に感じることが出来る。


スキー場から向かいの山を望むとそれは乗鞍岳である。


2007年2月13日
プリンスカップ妙高杉の原に参戦
シーズン3回目の滑走にして実戦、レース

私もポール中毒なのであろうか?
ただ滑るだけではどうも焦点がボケてしまって、刺激がないとどうにも満足できない。
シーズン3回目の滑走はレース実戦なのであった。

杉の原ゴンドラ直後

今期は岐阜県内に住んでいるので、朝の(夜中の)3時には起きて準備開始。
4時までに高速道路に乗ればETCの深夜割引が適用となる。普通の条件ならば6000円以上の料金となるからコレを利用しない手はない。
途中、あまりの眠さに仮眠を取りつつ妙高杉の原に向かった。
天候は穏やかに晴れて、雪は緩んでくるものと思われた。
確かに現地に着いてみると日が差していた。ただし、スキー場のベース部分だけであった。
見上げるといや〜な白いガスが…。
案の定ゴンドラで登って降りてみると目の前真っ白。
レースコースはどうなのか心配になる。

インスペ1本目スタート地点


スタート地点に到着してみると…


デタ〜
ガスって真っ白ですよ!
テンション下がる〜
正直、インスペやっても良く分かりませ〜ん 。

ポールセット中間霧の中



う〜むポールセットが良く見えませんね。
見えないのは皆さん同じなので気にしてもしょうがない。


この付近はポール手前に来て、やっと次のポールの方向が分かるような状態。

ポールセット後半



ポールセット後半になると、標高も下がりガスも切れてきた。
このくらい見えればやる気も出てくるってもんだ。
1本目のセットは山に向かって右手側に立てられていた。
2本目は左側に立てるに違いない。


今シーズンは積雪が少ないため、下地の地形がかなりダイレクトに出ている。
結構斜面が細かくうねっていた。
昨年は大雪で斜面の凹凸がきれいに埋まっていて全体に単調な斜面になっていたのに…。
変われば変わるもんだ。


前日、前夜に雪が降ったらしいのだが、それが暖かい時に思いっきり緩んだ雪の上にかぶっていて変な雪質になっていた。
そぼろ状に引っかかるような状態である。
天気予報で晴れてくるとのことだったので、暖かく緩んだ雪を想定して適当にワックスを塗っていたら、どうもイマイチ滑らない…。

インスペ1本目ゴール付近



ゴール付近。
ガスは全くなくなって、視界はご覧の通りノープロブレム。


最後の旗門(青)が異様にゴール近くだった。
1〜2mくらいしか離れていない。
だからなんだってことないんだけどね。

レース開始スタート付近

1本目のレーススタート風景。


このレースは「レディス」→「マスターズ」→「シニア」→「レギュラー」という順番でスタートする(どこのレースでも大差ないと思いますが)
最初のレディス組の時間帯はまだガスが晴れていない状態で、ややかわいそうな気はした。
画像はマスターズの方々。
私はそのマスターズ組のすぐ後、シニア組での出走。
だいぶガスが晴れてきて、やる気がちょっと出てきたのだ。


スタートしてすぐに斜面が下に落ちて、3旗門付近がすぐに見えない構成だった。
ここで私はやや警戒して外から回りこんでみたが、「!!」…やりすぎました。
えらい間延びしたターンになってしまいました。
その後も、ある程度分かっているのに斜面の落ちるところでターンが遅れてきたりと、あまり良い感じはしなかった。
タイムはラップに対して約108%
結局、1本目は16位で2本目は15番スタートとなった。

インスペ2本目前半のセット



2本目はほぼガスも晴れて、見通しも良くなりストレスの少ないコンディション。
セットの特徴は1本目と比べてややシンプルなタイムが早くなりそうなセットだと思われた。

インスペ2本目地形のうねり

コース中間部にだいぶ大きなコブ状の地形がある。
少ない積雪のせいでかなり大きなうねりになっていた。
2本目のセットはこのコブの脇を登るようなラインを通り、下に落ちるようなセットにつながっている。
その他は特別な地形もなく、比較的流れのスムーズなセットだと思った。
雪質の方は1本目と比べてそんなに変わらなかった。
相変わらずあまり滑らない感じ。


皆さん3秒前後1本目よりタイムが早くなっていたようだ。
私も大体そんなところで、1本目同様ラップから約108%のタイムであった。


結局、2本合計でも順位は変わらず16位。
飛び賞は5位ごとなので何も賞にはかかることなく手ぶらで帰途についたのであった。


帰りも眠気に襲われ、途中2時間ほど仮眠を取りつつゆっくり帰った。
遠征はきついよ。
次回は表万座だ…きついね。


2007年2月22日
チャオでスラロームのポールに入る

「その気になれば」朝からポールトレーニングに行くこともできた。
でもね、くたくただったのよ。
この場で仕事上の話をしても脱線するし面白くもなんともないので言わないけれど、早朝早起きする気力も体力もなかったわけです。
とにかく昼頃にチャオに到着すれば半日ポールが出来る、というわけでやっとこさ出発したのであった。

チャオスラロームセットスタートから



どうやら今日はSL、GS両方張っているらしい。
車には当然SL、GS両方の準備。


本当は、参戦予定のレースはGSなので、両方出来たらいいな〜なんて思っていたのですが、聞いてみたら「どちらかにしてください」
「そりゃそ〜だわな」と思いつつ滑る機会の少ないSLの方を選択したのであった。
(SLのセットは次回いつになるか分からない)


左画像はスタート地点からセットを見下ろしたところ。

チャオSLセットゴールから



画像はポールセットゴール側から見上げたもの。


丸々1年ぶりのSLセットというのもひどく緊張するもので、1本目は探り探り滑った感じ。
やはり前後のポジションにブレが出ていたようで、ターンに入るときにトップのとらえが不十分で、後半エッジングに無理が出ていたりしました。
結果、エッジングが後半に強く出ていたことを指摘してくれた今回のインストラクターは的確な指摘をしてくれたといえましょう。
同じ現象も、見る人によっては別な局面を強調して指摘してくれるものであり、それが自分のイメージ・感覚ではどの部分に当たるかという解釈は実は大事なことであると思う。


そういった解釈から、動きのイメージ修正を行った結果、最後の方は理想的なターン弧が描けて板の抜けも引き出せたことが何回か…。
神の領域がちょっと見えたのでひとまず満足。

ポールの当たったウエア



先週、出張で販売の応援に行った先でちょうど良いサイズのアウターウエアを見つけたのですが、今回スラロームやったら、ポールがあたってこんな状態に…。
ポケットにデジカメ入れていたら、角がかけてボディにもひびが入りましたよ!
それでもかろうじて動くところがなんだかいじらしい。


皆様もデジカメなど精密機器はポールに当たりづらい場所に収納しましょう。


しかし、ストレートでポールの立っている箇所は思った以上に脚(特に腿)に当たる。
スラロームやるときはそれ用のプロテクターがついたウエアがあった方が良いな、と痛感したのだった。
作文している今でも腿がひりつく。

御嶽山



画像は例によって木曾の御嶽山。
夏場にぜひ登ってみたいと思わせる山ではあります。


ポール終了後、GSの板でフリースキーをしてみたら、前後バランスが良くなっていたような気がしました。
短く前後バランスのよりシビアなSLでのトレーニングはGSのバランスにも良い影響があるようだ。
たまには違ったターン弧で練習するのも大切ですね。


次週、プリンスカップ表万座に良い影響はあるのでありましょうか??


2007年2月26日
表万座でプリンスカップ第4戦に参戦

今シーズン滑走5日目にして本ちゃんレース2戦目である。
でも数日前から、なにか「変」なのだ。
右手ばかりに細かい怪我を負う。どこかにぶつけたのか、すりむいたのか2、3箇所ヒリヒリするのだ。
こんなことでも微妙に集中力をそがれてしまうものだ。


今回は表万座ということで、ノンストップでも4〜5時間は移動にかかるのではないかと思われた。
高速道路のETC深夜割引を使おうと夜のうちに出発し、途中SAで仮眠をとり、朝に表万座に入れるようにしてみた。

1本目スタートより



当日は全国的に快晴。
(ほぼ)雲ひとつ無い青空が広がっていた。
空の下、向かいの山は嬬恋のなだらかな山が望める。


天候は快晴だが、朝方気温は下がり久々に「冬」を感じた。
元々積雪は薄く人口降雪の比率が高いスキー場であるが、今シーズンはとりわけ人口雪が多いようだ。
結構バーンは硬い。


左画像は例によってレースコースに使われる「カラ松コース」のスタート地点。

インスペ急斜面直後



実は表万座のレースコースはあまり好きではなかったりする。
雪が硬いことが多い上に、最初に斜度がきつくてだんだんコース幅が狭くなってくる。
中盤は右に左に微妙に蛇行していて、また斜面がうねって一筋縄ではいかない感じ。
過去、ぶっこけてストックをぐにゃ〜りと曲げてしまったこともあるし、第一あまり上手く滑り降りた記憶がないのだ。


だいたい、私、急斜面って嫌いなのですよ。


インスペしてると、表面の雪がはがれてカリカリのアイスバーンが現れる。
インスペ中も気を抜くとスリップしてこけそうになるほどだ。

表万座コース後半

コース後半に入るところ。
ご覧の通り、幅がドンドン狭くなって、最後は廊下状になるのがお分かりいただけると思う。
この直前は微妙に雪面がうねっていて、ポールセットもうねりにあわせて「罠」が設定されている。
気をつけよう…


まずは作戦として、最初斜度が一番きつい部分で破綻しないようにいく。
とにかくラインが落ちないようにゲートの上から入るようにしてみた。
…のだが、数ゲート過ぎてスピードが乗ってきたところでターン中にスキーがサイドスリップしてしまう。
せっかく上からラインを取っても、だんだん下にあふれてしまう。
それをなんとかネジ込みながら中盤をクリアした。
上位の方々とはターンの入りの部分で差がついていると思われる。
つまり、もっと最初からトップを縦に噛ませて行って、硬いバーンでもズレずにターンする必要があるということでしょう。


もうズルズル状態で、ゴールしたら「キレてな〜い!!」という言葉が口をついて出てしまったくらいなのだ。(ホントだよ)
順位は前の杉の原と同じく16位。
タイムはラップから5秒遅れ(!)、比率で言えば108.5%。

2本目ポールセット中盤



この日は朝方の冷え込みはあったものの気温がぐんぐん上昇し、二本目の始まる頃にはだいぶ雪は緩んできた。
ポールセット自体は、1本目に比べて2本目は中盤の振り方が少なくなり、タイムが短縮されるものと思われた。
それでも、一部アイスバーンが露出してインスペ中にヨタヨタしてしまったのであった。


レースの進行は、1本目終了後直ちにセット変え、同時進行でインスペを行い即二本目のレース突入。
とはいえ、私の出走のは多少時間があったので昼飯にした。
(表万座のアリエスカはまあまあのボリュームでしたよ)
と、腹がいっぱいになったら、インスペの内容も半分忘れてしまった。
世の中そんなものだって、(私ぐらいなものか・・・)


フリップ30ルールなので、1本目16位の私は二本目は15番スタートであった。

2本目ポールセット中盤



2本目の実際のレースでは、かなり雪が緩んでいたため1本目のようなスリップ感覚はなかった。
とにかくラインを高く保とうということでいったことと、たまたまスリップ感もなかったことで、珍しくこのコースでも悪い感じはしなかった。
かといってそんなに良い感じでもなかったのだが・・・
結果、2本目だけで見れば15位と、少しは気持ち良い結果であった。


ところが、1、2本トータルでいくとなぜか1本目と変わらず16位であった。
飛び賞の設定は5位刻みのため、今回も順位ひとつの差で景品ゼロ。


長い時間かけて移動してきたが、今回も「回収」はなかった。

浅間山

画像はいまだに噴煙を上げている浅間山。
山全体が白く雪に覆われている。
この山の向こう側は、軽井沢でである。


さて、帰りは長野県の諏訪まで下道を使った。
表万座→嬬恋→湯の丸山越え→上田→白樺湖→諏訪というルート
最後のところは、距離だけ考えたら、上田→和田峠→岡谷の方が効率が良さそうだが、諏訪IC近くの書店に寄りたくて上記のようなルートを取ってみた。


諏訪から中央道に乗り、しばらく走ったPAでちょっとSTOP。
車に持ち込んだPCでちょっと会社の仕事をやっつける。
作った内容をメールで会社に飛ばしたら、しばし仮眠をとった。
なんやかやで、岐阜県内の自宅に到達したのは夜10時を回っていた。
スキー場を出て6時間が経過していた。


遠征はきつい。
次回戦は志賀高原焼額山である。
今回の表万座よりは近いのではないかと思う。


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