加圧トレーニング教の部屋
スキーにおける神の領域に触れるためにはある程度の筋力が必須ですが、
現代人の生活ではどうしても運動不足になりがちで、
筋力は不足し余計な脂肪はたっぷりという状態に陥ってしまうものです。
いままでは一部のスポーツクラブで専門のトレーナーの指導の下で行われてきた「加圧」ですが、
興味ある人がもっと入りやすくするために、ウエアに仕立てて手軽に始められる形態にしたのが某P社なのです。
私、教祖はここ1,2年でだいぶ体質改悪が進み筋力は衰え、身体に大量の脂肪が付着するといった状況に陥っていました。
悪いことにスキーもカービング化がさらに進んで、ますます脚に負担のかかる状況となっていったのです。
こうなるとターン時の遠心力に身体が耐え切れなくなり、レースで一分を超えるともう意識も遠のくようなていたらくになったのです。
これではまさに「逆布教」状態。信者も幻滅していなくなるのではないかという恐怖に駆られる毎日だったのです。
それに対して、「ビールなど飲まなければ良い」というご意見も頂戴いたしましたが、
人生の喜びを放棄してまで節制することにはいささかの抵抗感もありました。
その時、人生の喜びを放棄せずに体質改善が図れそうな方法に出会いました。
それが他ならぬ「加圧トレーニング」だったのです。
加圧といっても何に圧を加えるのか?
やることは比較的単純に見えます。
手の付け根、脚の付け根に専用のベルトをまいて締めるのです。
(ただし、適切な締め具合でないと効果が出なかったり、障害の起こる可能性があります)
その状態で身体を動かします。
運動するとき、重いバーベルや負荷の高い機械を使う必要はありません。
すると、あら不思議!
10分ほどの運動なのに1時間も運動したかのような疲労感を感じるのです。
ベルトで締められ血流が抑制された結果、筋肉が酸欠状態になり大量の乳酸がたまるのです。
効能その1
短時間で長い時間の運動と同等以上の効果がある。
運動後約一時間。
体内の成長ホルモンが平常時の200〜300倍にまで増加します。
筋肉中の大量の乳酸を何とかしようと成長ホルモンが大量分泌されるのです。
この成長ホルモンが筋肉を強化します。
効能その2
大量の成長ホルモンが分泌される。
実は成長ホルモンというのは全身に影響を与えることがわかっていて、
筋肉だけではなく骨も強化、補修してしまいます。
このため、医療の分野ではリハビリにも活用されて今までの常識では考えられないくらい早く回復できたという事例が多数あるとのことです。
また、ベルトで加圧する腕、脚以外の部分にも血流に乗って成長ホルモンが回り、動かして刺激を受けた筋肉に集まるという現象が起こるので全身鍛えたいところはどこでも効果が期待できるのです。
効能その3
腕、脚以外の全身に成長ホルモンが効く。
速筋、遅筋どっちが鍛えられるのか?という疑問に関しては同時に両方というのが答えだそうです。
瞬発力と持久力の両方といっても良いかもしれません。
この特性から球技、格闘技において使用例が多いようです。
また、スキーにもかなり有効です。
実際、雪印のジャンプチームは加圧を取り入れているとのこと。
ルール改正によりスキー長が身長に比例した長さに定められ、減量で対抗しようとしたときの筋力補強に使っているようです。
加圧トレーニングの実践教祖の職場でも加圧トレーニング用のウエアを扱うこととなり、私も販売資格を取得するべく加圧に関する講習を受け、自分でも実際に使用を始めました。 |
着用しているのは加圧ウエアのフィットネスタイプ上下。 なんでウエアなの?ベルトがあれば良いじゃない? 1:フィットしたウエアにベルトが付くことで常に正確な位置にベルトを巻くことが出来る。 という利点があるとのこと。 実際には加圧用のベルトが単体で機能するものも存在する(発案者のサトウスポーツプラザ製)が、これは指導者によって圧力を正確に計測する必要があり、両腕・両足分で約十数万円という価格なのだ。 |
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使用前の身体スペックは… 運動不足とオイリーな食事、際限なく飲んできたビール、の結果?二重あごにアザラシかオットセイのようなお腹が哀れを誘う。 そして2月25日から教祖の戦いは始まったのでした。 ベルトを締めて加圧を始めると、まず腕のほうがシビレてびりびりと痛みを感じます。 基本的に週3回、十分前後の運動を行います。それは例えば、 1:グッパー運動(掌を握り締めてから開く、の繰り返し) 10〜30回×1〜3セット というようなメニューです。(これは主にシェイプアップ目的) 効果は鍛えていない部分、弱っている部分に特に早く現れます。 つづきはまた後ほど? |