2008年2月4日
軽井沢でプリンスカップ第3戦
今期は結構寒い日が多かった。
また、正月明けくらいから積雪も多くなり、前シーズンのような雪不足感はなくなっていた。
そんな中、プリンスカップの第3戦「軽井沢」なのであった。
|
このときのレースは直前にまとまった降雪があった。
非常に軽い雪が数十センチ降り積もり、ハードなバーンなど作れない状況であった。
画像でもある程度わかると思うが、本当に雪は「サラサラ」
正面には浅間山。
非常にきれいに見えていた。
・・・おっと、レースに集中していませんね(笑)
|
毎度ポイントとなりそうな最後の斜面変化。
今回は「そのままいけそう?」という感じのセットだった。
雪がしまっていないから、セットのふり幅は大きくせずにコースの「荒れ」を防ぐといういとであったのだろう。
画像部分は、斜面が落ちてすぐ、赤ゲートがあり、次は青のスルーゲート(今期はディレードゲートって言うんだっけ?)
まあ、そのまま入っていっても何とかなりそうな感じ。
|
上と同じ箇所を下から見上げた画像。
こうしてみると赤〜青(スルー)から次の赤がきつそうに見えるが、実際に滑っていくとそうでもなかった。
さて、一本目終了時点では19位。
「前回よりは良いんでな〜い」とまあまあの感じであった。
ただし、タイムを見るとラップタイム比106.7%…
あまり良くない。
|
二本目のコース、最後の斜面変化を下から見上げる。
一本目と同じようなラインでそのまま横にスライドさせたようなイメージ。
それでもよりスムーズになったか?
|
上の箇所、スルーになっているところのクローズアップ。
ふり幅も小さくスムーズなセットであることがわかると思う。
これは、皆さん突っ込んでくることが予想されたので、私もそれなりに行こう!と思っていた・・・のだが。
私の突っ込み加減より、皆さんの突っ込み加減の方が強烈だったらしい。
二本目は27位、ラップタイム比108.2%。
合計タイムではラップタイム比107%で25位と、なんともピリっとしない順位で終わった。
とび賞も抽選会も得るものはなく、さっさと家路についたのであった。
|