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上から時系列順に記事が並んでいます。
最新の記事は画面下にありますのでスクロールしてみてください。

2008年2月3日
苗場でインターハイをチョビっと観戦

われらが地元でスキーのインターハイ開催である。
一生のうち何度もないであろう。
せっかくなので少しだけ見に行った。

インターハイスタート付近

この日は男子GS競技。
かつて30年以上前にワールドカップが行われたコースを超久々に使用することでも話題になった。
ただ、前半とんでもない急斜面(+右下がりの片斜面)でスタートの遅い選手は大変である。


画像はスタート付近の様子。
リフト一本でゴールエリアからスタートに上がれる点はレースの運営上やりやすいはずだ。

インターハイ最終斜面



スタート直後の急斜面を抜けると左に廊下状にコースは流れる。
後半はホテル真正面のバーンをまっすぐ降りてきてゴール。


画像はゴール前のバーン。
この辺のポールセットはごく普通のオープンが多いセット。
ただしふり幅はそれなりにある。


天候はあまりよくない。
小雪が絶えず降り続いていて視界はかろうじてOKという状況。
でも、これにビビッていてはタイムは出ないだろう。

観戦中

ゴール前で観戦している道場K関係者。
中央3人は現役選手。
右側は道場K校長。
左のオレンジ色はチーム付マッサージ師(?!)


一本目の約30人を皆で見た。
1番スタートがナショナルチームの石井選手で、「さすがに良いですね、○」などと言っていたが、それ以降はあまりにレベル差がありすぎて、道場Kの親分は「だめだ!×」を連発していた。
もっと石井選手に迫れる選手がいないと日本も層が薄い感じがしてしまう。
こういったところも世界とは壁があるのだろうということを感じたのであった。


翌日は自分のレースである。


2008年2月4日
軽井沢でプリンスカップ第3戦

今期は結構寒い日が多かった。
また、正月明けくらいから積雪も多くなり、前シーズンのような雪不足感はなくなっていた。
そんな中、プリンスカップの第3戦「軽井沢」なのであった。

軽井沢インスペ1本目1



このときのレースは直前にまとまった降雪があった。
非常に軽い雪が数十センチ降り積もり、ハードなバーンなど作れない状況であった。
画像でもある程度わかると思うが、本当に雪は「サラサラ」


正面には浅間山。
非常にきれいに見えていた。
・・・おっと、レースに集中していませんね(笑)

軽井沢インスペ1本目2



毎度ポイントとなりそうな最後の斜面変化。
今回は「そのままいけそう?」という感じのセットだった。
雪がしまっていないから、セットのふり幅は大きくせずにコースの「荒れ」を防ぐといういとであったのだろう。


画像部分は、斜面が落ちてすぐ、赤ゲートがあり、次は青のスルーゲート(今期はディレードゲートって言うんだっけ?)
まあ、そのまま入っていっても何とかなりそうな感じ。

軽井沢インスペ1本目3



上と同じ箇所を下から見上げた画像。


こうしてみると赤〜青(スルー)から次の赤がきつそうに見えるが、実際に滑っていくとそうでもなかった。


さて、一本目終了時点では19位。
「前回よりは良いんでな〜い」とまあまあの感じであった。
ただし、タイムを見るとラップタイム比106.7%…
あまり良くない。

軽井沢インスペ2本目1



二本目のコース、最後の斜面変化を下から見上げる。
一本目と同じようなラインでそのまま横にスライドさせたようなイメージ。
それでもよりスムーズになったか?

軽井沢インスペ2本目2

上の箇所、スルーになっているところのクローズアップ。
ふり幅も小さくスムーズなセットであることがわかると思う。


これは、皆さん突っ込んでくることが予想されたので、私もそれなりに行こう!と思っていた・・・のだが。
私の突っ込み加減より、皆さんの突っ込み加減の方が強烈だったらしい。
二本目は27位、ラップタイム比108.2%。
合計タイムではラップタイム比107%で25位と、なんともピリっとしない順位で終わった。


とび賞も抽選会も得るものはなく、さっさと家路についたのであった。


2008年2月25日、3月10日
プリンスカップ4、5戦欠場

4戦目(焼額)は最初から仕事があったのでエントリーしていなかった。
5戦目(かぐら)は急な仕事で欠場。
しかし、かぐらはガスってけっこう大変だったらしい…


あとは久々の上越国際なのだ!


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